滋賀県の伝統工芸:布引焼とは(ぬのびきやき)

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http://www.nunobikiyaki.jp/
滋賀県のほぼ中央に位置する東近江市は滋賀県を代表する伝統工芸品「布引焼」がうまれた場所です。
正確には置する旧八日市市から広まりましたが、2005年の市町村合併で東近江市となりました。

布引焼という名称はこの布引山系が由来となっています。

 布引焼の起源は今から1200年近く前までさかのぼります。布引山系では白鳳時代から平安時代にかけてさまざまな陶した。
なかでも湖東地域を代表する美しい陶器として長く名声を得たのが「緑彩陶器」です
中国の唐三彩をもとに発展した緑彩陶器は、上品で高級感のある緑色の肌を特徴として親しまれました。
しかし、その後1000年以上もその文化は途絶えてしまいます。
 いったんは消えてしまった緑彩陶器に魅せられ、時代に沿った形で復活させたのが陶芸家・小嶋太郎氏です。1970年代器の美しさを生かしてもう一度蘇らせようと奮闘した小嶋氏は、多くの色彩の窯変釉を用いて絵付けの技法を確立しました透明感のある独特の美しさを実現した小嶋氏の絵付け技法は「七彩天目(ななさいてんもく)」と呼ばれりました。

「七彩天目」とは、基本的に明るい柔らかな色彩が特徴です。
その「七彩天目」の絵付けから色彩の豊かな陶器が布引焼です

 
布引焼の窯元は八日市市の官庁街近くにあり、多彩なふくろうの作品をはじめあざやかな七彩天目の世界を楽しめるとあめています。
定期的に陶芸教室も開かれており、実際に布引焼を体験することもできます。
下のURLから
大体1000円~3000円でできるようです。
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http://www.asoview.com/company/3000006433/