秋田の伝統工芸:川連漆器「秋田塗り」

秋田の伝統工芸:川連漆器の特徴

朱塗りの明るさと柔かい手ざわりの秋田塗りは、秋田市のうるし工芸を代表するものです。
うるし工芸には、塗りわんやお盆などがあり、冠婚葬祭のときのほか、日常生活用品として古くから私たちになじまれていま「秋田塗り」は朱塗りの明るさとデザインの新鮮さ、そして基調としている朱色を黒で枠どり使っていくにつれ味があるのが特徴です。

秋田の伝統工芸:川連漆器の歴史

川連漆器は、秋田県の南端、湯沢市川連町に受け継がれる伝統工芸品で
約八百年前の鎌倉時代に、城主だった小野寺重道の弟・道矩が、
地域の経済対策として
奥羽山脈の豊富な木材と漆を利用して、家臣の内職として
武具に漆を塗らせたのが始まりと言われています。

秋田の伝統工芸:川連漆器の製品について

製品は、小鉢、盆、小箱などさまざまあります。
うるし工芸は、製品にうるしを塗り、乾かしてからみがき、また塗るという地味な作業のくり返しです。川連漆器と言われる秋田塗りもこのようにな仕上げが要求されます。
うるし工芸について齋藤 國男さんは、伝統という枠にとらわれずに、ニーズにあったデザインや技術を組み合わせて仕事をしています。

作品はとてもおしゃれなものが多く感動しました。
手にとると漆塗りの潔白さのなかにためいきが出るほどの温もりを感じるそのデザインは、美術工芸品という価値を超えた伝統工芸の川連漆器の秋田塗りには、伝統にとらわれない新しい造形感覚をみることができます。
そして、驚きと職人の理や哲学を感じられると思います。

秋田塗りの齋藤 國男さんのプロフィール

おじゃましました齋藤 國男さんのプロフィール
漆芸の世界に入り48年、月日を忘れて漆と付き合い、語り合ってきました。工房から雄物川を見、晴天時は遠くに鳥海山を眺めながら芸と技を錬磨し、楽しみつつ創作活動を続けています

詳細はこちら
http://akk.garyoutensei.com/kaiin_pop_kunio_s.html
写真は作品および工房を紹介してます。
うつわがとっても綺麗で軽いのが印象的でした。
最後に箸もいただきまして齋藤 國男さんありがとうございます。

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