伝統野菜ニュース・絶滅危機の伝統野菜「純血種」保存へ
世間に出回っている京野菜の多くは、明治時代以前から京都府内で栽培されてきました。
その中でも「賀茂ナス」「聖護院ダイコン」などは高い人気がありますが、
そんな中実は今ではほとんど栽培されていない野菜があり、絶滅の危機にさらされていることをあなたはご存じでしょうか?

 

きっと後継者不足という大きな問題もあり、栽培する方がいなくなってしまってるのでしょう。

そこで京都府亀岡市余部市・府農林センター園芸部では「純血種」を守る活動にも力を入れていて同センターの農場では大きく成長した伝統野菜の一つ「鷹ヶ峰とうがらし」を栽培していて、現在でも京都市内では栽培されているところもありますが、生産数は激減しています。そこで農場にまいたタネは2000年から41種保存しており、中にはすでに絶滅してしまったといわれている。京都市右京区原産とされている「郡だいこん」など2種もふくまれています。

 
なぜ伝統野菜は絶滅してしまうのか?それは時代の流れでタネの品種改良されていることで、もちろん農家さんも収量が多くて、味も良い野菜が作れるのならこちらを好んで作るでしょうから、昔ながらの伝統野菜はだんだん栽培されなくなり、現在絶滅の危機にさらされているわけです。

 
他にも同センターでは京都府舞鶴市で栽培されていた「佐波賀カブ」や京都市北区原産という「柊野ささげ」などの27種類の保存に取り組みながら、タネの更新を繰り返して地道な作業をおこなっています。

 

同センターの天野部長は「希少さが商品価値を生む可能性がある為に、新たな京都ブランドになるように栽培技術を研究していきたい」と意気込んでいらっしゃいます。

 

やはりなんでも昔からあるものは野菜に限らずに、現代の波にのれずにどんどん衰退していっています。私達現代人はもっと伝統あるものを学び、知ることが大事でもっというなら先祖代々で受け継ぐことをしなければ日本はだめになるかと私は思います。
特に伝統野菜はほとんど人気のあるものしか知らないので、どんどん栽培されている方世の中に商品を出荷できるようにがんばってくださいね。
そしてどんどん地域ブランドを作り地域の活性化Nするようにがんばりましょうね!
伝統ある京野菜今後が注目です!!
京都新聞掲載2009年6月18日

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