神奈川県の伝統野菜:早生湘南レッド(わせしょうなんれっど)
神奈川県で栽培が行われている早生湘南レッドは、
名前のとおり綺麗な赤色のタマネギで見た目物凄く辛いのかと思いがちですが、
実際のところはタマネギ独特の刺激臭もなければ辛味も少ないので、
そういった理由でタマネギが苦手といった方でもすぐに食べられるようになる品種だと思います。
さらに早生湘南レッドは水分を多く含んでいるのでみずみずしく感じられますし、
辛味や刺激臭が少ない分甘味が多く含まれているので
タマネギ嫌いのお子さんでも美味しくいただけるのではないでしょうか?
この早生湘南レッドは名前にもあるとおり「早生」なので
通常の湘南レッドより1週間から10日程度早く収穫する事の出来る品種です。
早生湘南レッドの種まきは9月の中旬頃とされており、
それから順調に育てば5月頃には収穫する事が可能になります。
またこの品種は通常のタマネギのように丸い形をしているのではなく、
その形を上から押した扁平形をしています。
熟した早生湘南レッドは上記でも説明したとおり、
濃くて綺麗な赤色をしているので見た目も綺麗ですし、
中を切っても赤いのでサラダなどにすると見栄えが華やかになるかと思います。
もし近くの青果店やスーパーなどで販売されていたら、
光沢があって皮が十分に乾燥しているものを選びましょう。
こういったタマネギを選ぶと実がしっかりと詰まっていて美味しいとされています。
また、火を通しても良いかと思いますが、
この品種は主にサラダといった生で食べるタイプのものに適しています。